2022年9月23日（祝金）

皆さま、こんにちは！！本日は「日隆グループ全体会議」の報告を致します。

本会議は、2018年より半期に一度、日隆グループ3社の役員・管理職・準管理職

を対象に、当社グループの「経営理念」「社訓」「年度スローガン」に基づき

そのベクトルを合わせ、目的と姿勢を正しく認識し、会社間の垣根を超え、情報を共有し

お互いが「切磋琢磨」することで、企業としての価値を向上させることを目的としております。

本会議は、「礼に始まり礼に終わる」の精神でお互いを尊重し、

敬意を示すことを重視し、㈱フジタカ岡参事の号令と共に開会されました。

会議の内容は、第一部、第二部の二部構成となっており、

第一部に於いては、進行役の日隆運輸㈱樽井本部長より

①全体会議の目的と姿勢

②全体会議のルール

③経営理念・社訓・2022年スローガン

④プロの定義

⑤前回のディスカッション内容のおさらい

（スローガン「実践」について）と進められていきます。

東京地区・千葉地区・九州地区からは、リモート参加となりました。

この半期に於いての　取組みや本年度スローガン「実践」に対して

日頃の行動指針等を発表します。

第一部　後半は、㈱フジタカ　小林部長より　各社に於いての

2022年２月～2022年8月の「P・D・C・A」

Ｐ：PLAN(計画）

Ｄ：DO(実行）

Ｃ：CHECK(評価）

A：ACTION(改善）　の取組経過報告を発表して頂き

「対面点呼の完全実施」「輪留めの完全実施」「近隣清掃活動」

「事務所・車両の清掃活動」「車両の定期洗車・日常点検」等の

完全実施と検証が紹介され、スライドを交えた報告となり、

その後発表者に対する質疑が取り交わされました。

発表を聞く側の姿勢も　真剣そのもので、発表者の弁にも熱が入ります。

後半の二部に於きましては、グループディスカッション

「実践」=理論・主義（仕事の組立て）～（どのように現場に活かすのか）

～他者からのアドバイス➡「実行と検証」

この半年間どの様に取り組んだか？取り組んでいるかについて、意見交換がなされ

グループ間で情報を共有し、課題・目的・目標をグループとして達成させることを

念頭に議論し、様々な意見交換の場となりました。

ディスカッション後には、次回までの継続課題を確認し、引き続き

全員が参画することで意思疎通を図りました。

最後に、グループ代表の谷康司社長より総括のお言葉をいただき

記念撮影の後、閉会となりました。

今後に於きましても、更なる社業の発展と管理者個々の

「人間力」の向上を目指し、邁進して参ります。

皆様、本当にありがとうございました！！

日隆運輸株式会社

取締役本部長　樽井　康祐